18歳までに子どもにみせたい映画100(KADOKAWA)
KADOKAWAから12月4日に新書「18歳までに子どもにみせたい映画100」が発売。
100点に及ぶイラストレーションをEaowenが担当しました。
「18歳までに子どもにみせたい映画100」
著者:有坂 塁
発売日:2023年12月4日
発売元:KADOKAWA
定価:税込2,530円
全224ページ/ハードカバー/A5判
★全国書店、ネット書店にて予約受付中!
無人島から国立博物館まで、
全国各地で数々の映画を上映してきた移動映画館長が厳選!
\駆け足で大人になっていく君に贈る100の映画/
蓄積された膨大な映画データと、独自のセンスで作品をセレクトし、全国の博物館、美術館、商業施設、イベントなどで映画上映を行っているユニット、キノ・イグルー。
幼い頃からYou Tubeに親しみ、サブスクリプションサービスを通じて新旧問わずさまざまな映画に触れられる機会が増えている今、代表の有坂塁のもとには
「子どもに何を観せたらいい?」「どんな作品があるの?」
という問い合わせや上映依頼が急増中です。
この本では、
学校では教えてくれないことも大切な歴史や文化もすべて詰まっている映画を
有坂塁がさまざまなテーマに沿って100作品を厳選。
セレクトするだけに留まらず、有坂ならでは視点で見どころを紹介し、
それぞれの作品の先に待っている”映画体験”までを詳しく解説。
関連作を合わせると合計300作品を掲載し、
ひとつとして同じではない映画の魅力と
それを体験することの素晴らしさを1冊に凝縮!
まだ言葉の話せない赤ちゃんから18歳の成人まで、
親子で楽しめる、決定版映画ガイドブックです。
<作品セレクトテーマ> ※一部
●子どもたちだけの冒険
●学校をズル休みした日に観る映画
●僕だけのヒーロー/ヒロイン
●ほぼ1人で作ったアニメーション
●落ち込んだとき/上手くいかないとき
●ドキュメンタリー映画も観てみよう
●こんな職業もアリかも!?
●映画に音がなかったとき
●初恋
●学校では教えてくれないこと
●父の大きな愛/母の深い愛
●君は君のままでいい
●かっこいい先輩
●友達は大事にしろよ
●大人ってサイコー!
●さあ、旅に出よう
<コラム>
「日本で一番映画を観ていない19歳」
「映画パンフレット、という文化」
「映画監督という人間って?」
「私のパンフレットコレクション」
アートディレクション&デザイン:吉田唱平(白い立体)
デザイン:田中有美、水野沙耶(白い立体)
イラスト:Eaowen
エージェント:白鳥(vision track)
DTP:山本秀一、山本深雪(G-clef)
校正:株式会社麦秋アートセンター
取材・文:赤木真弓
編集:坂本亜里
TAGGED : EAOWEN , BOOK , Agent: Moe Shiratori
2023.11.24